四日市の宴会は和食割烹居酒屋　かっぽう若紀久喜旬　へ

今年の忘新年会は、「伊勢えび」と「あわび」

こんにちは、若紀久喜旬の石田です。
日本人が体を温めるには味噌です。そして味噌にぴったり合うのが伊勢えびです。
今年の忘年会料理の主役は、『伊勢えびの一人鍋』です。
もちろん、味噌は若紀久特製のあわせ味噌。
『あわびのカステラ焼き』ファンの方もご安心ください。若紀久の人気料理を外すことはできません。
あわびのコリコリ感とカステラが絶妙な食感をかもし出します。
考えてみれば、贅沢な宴会料理になってしまいました。

これだけでも十分だと言われるかもしれませんが、今年の若紀久はこれだけで終わりません。

焼き物には、鯛です。鯛とウニ。尼鯛の若狭焼きとイカウニ焼です。
尼鯛の若狭焼きは、若狭地という漬け汁に浸しそれを焼いたものです。こうすると元々淡白な尼鯛に味がしみ酒と醤油ベースのいい風味がでます。

そしてお食事は、牡蠣ごはん。牡蠣を小さく硬くならないプリプリの状態のぎりぎりのところで止めて、それをご飯の上に乗せ出汁を掛けて食べていただきます。この出汁がとろみのついたあんになっています。



さらに、花コースには、６周年記念イベントでも好評だった珍味の５種盛を付けました。

月コース（１０品）　５２５０円